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2008年9月

East Canada 其の二

Status: 無事に東から西へ移動し、Rocky Mountainでぼーとしているところ。

さて、東カナダの続き、Quebec省なんだ。ここは完全にフランス語圏なので、地図も街路名もフランス語のみ。人に道を聞いても英語が喋れる人が多いので、方向が分かるまでなかなかの奮闘だった。ここで本当に私は頑張った。

Quebecの歴史は元々フランスの植民地で戦争でフランス人が英国人に負け、統一されてしまった訳だが、実際は住んでいるフランス人のかなりの独立が許されて、ほぼ国の中の国の位置づけなのだ。いまだに、Quebec省の自動車ナンバーの一行のフランス語が銘記されている:Je me souviens(私たちは忘れない)。なんか根に持つ怖さを感じるけど。

Montreal -- an amazing European city in North American

多分カナダの中で私がもっとも好きな都市だと思う。ここで北米ももちろん見れるが、どっちかというと、欧州の匂いがするところで、little Pairsと呼ばれているのは相当分かる。Ottwaと同じようなslowの感じはするし、欧州のセンスもあって。町並みが綺麗なわけでもないけど、なんか納得されてしまう。格好いいFrance Canadianの美女たちが町中に歩いているし、歩いて見て楽しい町だった。また、冬は相当寒くて路面は歩けないようで、downtownの主な駅の地下は全部shopping areaとなり、外に一歩も出なくても買い物や移動に支障が出ることがないのだ。なるほどね、今まで地下の利用を寒いという視点で見たことがないので、すごい納得した。

Quebec City -- a big resort

Quebec Cityは1608年の創立で今年はちょうど400年目になる北米で相当歴史のある都市。行く前に、かなりの期待を持っていたが、がっかりした。私が歩き回ったのは観光エリアのせいかもしれないけど、確かに歴史があるかもしれないけど、歴史を利用して商売をしているだけじゃん、という感じが強かった。cityよりもresort地?hotel, restautant, 観光客で賑わう、上手く説明はできていないが、歴史が活かされていない。以前WBSで相葉ゼミで聴講したときに、resort地の経営に関する論文を書くゼミ生がいて、そう言えば自分はこのテーマに関して考えたことはないと思って聞いたけど、多分Quebec cityはこのテーマを研修するのにいい材料かも、景色じゃなく、歴史からresort地を経営する、或いはもうちょっと大きい視点でcityをどう経営するのにいい研究材料かも。勉強になったがenjoyしていなかった所。

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Royal Mountainから見たMontreal downtownの夜景。この絶景を撮るため暗い中で徒歩4時間歩いた。

Img_0916MontrealのNotre Dame of Bonsecours、Parisの本物より内装が豪華と言われ、Celine Dionがここで結婚式が行った。雄大な教会では圧倒されることが多いが、ここだけはなぜかすごい暖かい感じをした。青い光に抱擁されて涙を流してしまった。

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Montrealでの朝食クレープ、なんか芸術的?

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Quebec City郊外の滝、右下に虹が出ているのは見えるかしら?

現在私がいる西のカナダは東と全然違う顔を見せて、これはまた次回で。

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East Canada 其の一

生存確認:Toronto, Ottawa, Montreal, Quebecを無事に歩き終わり、Quebec省でふらふらしている。

カナダはとても広い国だが、北に行くほど北極圏に入るので人がほとんど住んでいない。人口の80%はUSと隣接している細長い地帯に住んでいるようだ。その細長い地帯の中でも東と西がメインに人が集まっている場所。

今回私が回るのは東のOntario省とQuebec省と西のBritish Columbia省。東のOntarioは英語圏でQuebecはフランス語圏なので、この何日はフランス語と戦っている最中。

正直、北米の都市はそんなに変わりはないと思っていたが、実際来て回ってみると各都市は全然違うので、見てびっくり。なぜを考えてしまうと、中国や日本、もちろんヨーロッパもそうだが、民族国家なので、そもそも住んでいる人たちが作った国なので都市間の差があってもさほどではない。北米はもともとヨーロッパ各国が移民して作った国だから、一つの都市は一つの国との見方ができるかも。そう考えて各都市を回ってみて楽しい。

まずはOntario省の2つの都市Toronto&Ottawa。

Toronto -- just a city

今回歩いた都市の中で、もっとも私的に面白みを感じなかった所。郊外にある雄大なNiagara Fallsを除けば、普通にたくさんの人が集まって何もないcityじゃん、と思った。カナダ人に聞いてもTorontoが好きだと言う人が少なく、they looks like always in a hurry to get things doneというので、米国で言えばNYCみたいなものかな。でもNYCほど露骨なaggressiveでもなく、なんか中途半端な感じ。ぶらりと町を歩いたら、勤めていたD社の大きい建物を発見、ちょっぴり嬉しい。

Ottawa -- friendly and slow

首都である割りにそんなに大きい都市ではなかった。既にそれらの都市は成熟したものだと思ったが、意外にもたくさんの建設中のマンションを発見、移民が増えているということかな。

首都なので見所はもちろんParliament Hill。国会のスタッフの対応がとても親切で、USでした国会見学を思い出せば全然違っていた。Nice! ホテルの付近にByward Marketがあって、周りの農家が自分で作った果物や野菜をこちらで販売する、100年以上の歴史を持つ市場なのだ。話をしてみると、場所が良く分からないけど、朝2時起きの3時出発、6時にmarket到着とのことで、かなり遠い所なのね。毎日これを繰り返しているのは大変だなぁと思って、でもこんなところで物流の効率化を考えてしまってもmake senceしない。効率が悪いことをやることは多分大事なことだと思う。Slow make sence!

Ontario省はやはり英語圏で米国に近い感じだったけど、現在いるQuebec省は昔のフランス植民地なので全然違う感じになっている。旅中なのでレポートをこんな感じで留めてしまうね。

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Skylon Towerでちょい贅沢ご飯を頂いている私、右の橋はUS&Canadaの境、左のはUSのfalls

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上から見るとMaid of the MistがNiagara Fallsから大分距離のあるところまでしか行っていないのは分かるけど、乗っていたときにはもうfallsに入ったように揺れていた

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Ottawa National Gallery前の蜘蛛。多分、六本木のはこれのcopy。

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Byward Marketで入手した朝ごはん、berry詰め合わせ、3ドル。

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万里の路を行く

明日から1ヶ月カナダへの旅に行ってくる。その後も別でアメリカを一周する1ヶ月の旅を予定しているが。今回はBoston→ Buffalo→ Toronto→ Ottawa→ Montreal→ Quebec→ Vancouver→ Victoria→ Rocky Mountain→ Seattle→ Bostonをぐるっと回る。
明日からの旅なのだが、私はBoston downtownから離れているNewtonに住んでおり、明日の朝一の便には間に合わないため、今日からBoston downtownに宿泊をする予定。今日の宿泊先はちょっと特殊でホテルではなく、友達のharvardの女子寮に潜り込むのだ。友人は中国の留学生でphilosophyを勉強しており、いつも会うと話が盛り上がり、時間がすぐ来てしまうので、十分時間が取れる今日で一晩を共にすることにした。私の英語力でlectureに潜ることはできないので、母国語で授業の内容を吸い込むことができるのは実に嬉しいこと。今日も徹夜のdiscussionで勉強にる一夜となりそうだ♪
ということで、私の親愛なる簿価12万・時価2万円のDell laptopと一緒に万里の路を行ってくる。旅のinternet状況を把握しておらず、なんとも言えないが、随時updateしたいと思うので、楽しみにしてください。或いは違う視点で生存確認を時々してください。(笑)
では、行ってきます。

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The Story of Psychology

今年は「万巻の書を読み、万里の道を歩き」の年にしていることで、特に普段落ち着いて読めなさそうな本にchallengeしている。そう言えば、harvardの中国の留学生たちとBoston Classicという読書会で難しい本を毎週集まってdiscussすることになって非常に勉強になっている。それに関してまた後日お話をしたいと思うので、今日は別の話で。
私はfocus on peopleをcareer domainにしたので、peopleを理解する入り口としてpsychologyの著書を探してこの本にたどり着いた。
入門書として、非常によい本だと思う。心理学がGreeceでPlatoなどの哲学から起源し、Sigmund Freudの基礎理論を経て、行動心理学から認知心理学へと、いろんな流派を持つ一つの実証的な学問になる推移を語り、最後、現代におき、心理学がhuman resource/leadership/advertiseなどに実際どのような応用をするかを紹介してくれる。
大体いろんな本はいろんな人が自分の言いたいことをいろんな角度から書くことが多いが、この本は違って心理学を知るためのmapだと言えよう。著者Morton Huntは、なんか淡々と事実を述べる形をとり、さほど自分の意見を出していないように見えるが、振り替えてみれば、完全に2000年にわたる歴史を彼の目を通して私が読んでいることに気付いた。心理学の物語ではなく、Morton Huntが思う心理学の物語だね。いつも読書をするとき、本を書く人のイメージを考えてしまうが、どんな人だろうね。internet searchをしても About the Author: Morton Hunt is an award winning science writer who has writen for The New Yorker,The New York Times Magazine and Harper's among many other publications He is the author of The Natural History of Love, and The Universe Within. He lives in Gladwyne, PA.でしか出てこなかった。心理学者ではなさそうだが、ここまで理解することができれば大したもんだなと思って。
大変勉強になった本である。
The Story of Psychology
http://www.amazon.com/Story-Psychology-Morton-Hunt/dp/0307278077/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1220913920&sr=1-1

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