Have a White Christmas
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大分前から、BCG(Boston Classic Group)という読書会に参加している。Boston地区の中国学生たちの自発組織で本を読んで週に一回集まってdiscussionをするgroupだ。(ちなみに、「だ」を使う度に、早大の佐渡島先生のお教えを思い出して~「だ」は小学生まで、院生は使いません~、一方、前職のmanagerによれば~「である」は自衛隊を連想させる~・・・自衛隊より小学生のほうが似合うと思って・・・余談だった)
これは本当にためになっている読書会。
一因はclassicというので、古典しか読んでいない。PLATO, KANT, CHRIST,孔子・・・私も今まで実は真面目に古典を読んだことなく生きてきた人間なんで実際読んでみて超々びっくり。正確に表現しにくいが、大体古典のframeworkを使って今まで仕事上でも学問上でも考えたことが見事に入る。普段いろんな本を読んで、言っていることが分かるかもしれないけど、どこの話をしているか、なんでこんな話が出てきたが、と自分の中で整理がつかないので結局分かることにならないね。
例が妥当かどうか分からないが、例えばcoachingという言葉を聞いたときに、「教える」とは分かるけど、何の話をしているかな?みたいな。多分師匠が何かしらの理論を纏めて教える方法に対して、もともとその人の持っているものを出せるように誘導するという意味のnew conceptだろうか。そう考えれば、PLATOの持論の「reflection」,「recall」理論にかなり近い:人とはそもそも知識や才能を持つもので、師の役割とはそれらを引き出すこと。とか。
本がいくら良くても深くて分かりにくければ意味がない。幸いなことに、THIS IS BOSTON!目茶目茶優秀な大学の優秀な学生ばかりだから!それぞれ専攻が違っていろんな角度からdiscussionして深く掘れているように感じる。
随分勝手な解釈かもしれないが、「謙虚」とは何か美徳のように伝えてきたけど、本当は「美徳」ではなく、極自然なものではないかと思って。もっといろんなことを知っていれば自分の限界を知り、他人の意見を伺いたくなるjust like that's it肩に力が抜いた状態。すげぇ~いつかこんなふうになってみたい~。
careerにはすぐ使えるものの勉強が多いと思うけど、人生に一度、こんな、すぐ使わないものに時間をかけることができるとは、とても素敵なことだ♪LOVE BCG♪
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早大で鍛えたてんぷら力を活かして、こちらでもHarvard校の授業にもぐっている。言葉の問題があるので難しい授業を聞いても分からないけど、美術系なら絵を見ながら、なんとなく分かるからと思って、実はFall学期はずーと潜っていた。
History of Art and Architecture系列の一コマでTHE WESTERN TRADITION, ART SINCE THE RENAISSANCEという授業である。これまではRenaissance前後の絵に関する歴史に沿い、各時期に詳しいprofessorが来て名画家やその代表作を紹介頂き、時間軸で絵の関連性が見えるので実に楽しい授業なの。
今週に入って、「ようこそ19世紀へ」と冒頭言われた。何かと思ったら、すでに古典美術に関する部分が終わっており、近代美術に突入したのだ。ここからconfuse・・・全く美の感覚が読めなくなっている。Picassoはぎりぎりのlineだね、その以降の画家の絵の美しさが感じられなくなった・・・
例えば、今日の授業に出たJackson Pollock、楽しめないよぉ。自分の頭が固すぎるということかな、やばいやばい。
No.5 という名作・・・enjoyできない・・・
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1週間も掛かって、やっと時差ぼけから回復してきた。今回の時差ぼけはひどい。やっぱり10日間くらいの行ってくるは体に悪いね。幸いなことに、意外と例年なら今頃雪が降っていてもおかしくないと言われるBostonはまだ暖かい。
短い中国にいる間には、物凄いFinancial Crisisに関するマスコミの報道、我々どうするかを討議の番組など一杯目に入った。何で米国の問題がこんなに大げさに討論しなければいけないと思うざるを得ないけど、無理もないかしら。中国や日本などの国々は米国への輸出で米ドルを儲け、米ドルの国債を大量保有する、完全米国経済に嵌る構造になってしまったから(中国は日本ほど嵌っていないかな^^)。
Dollar HegemonyもGlobal Expandも素敵な戦略だけど、米ドルを通ってインフレを世界に送って一緒に悩ませる戦略はもっと素敵なと思うよね。昔、多分どの国のインフレでもその国の中のインフレのはずだから。
そう言えば、米国がよく他国が環境汚染で地球温暖を起こすと一生懸命指摘する、同じlogicでインフレをグローバル化することで地球恐惶を作った米国が何で誰にも指摘されないだろう、というか、この国をどう助けるかを、各国の首相が逆に集まって一緒に議論しなければいけないだろう・・・こんなことまでできるのは究極な戦略だよね・・・
私のような凡人では、過度なOutsourcingで自国の雇用が確保できない、Finance偏重で実業が死に掛ける、国民を苦しませるような表層現状しか見えないので、次にこれらを解決する素敵な国家戦略を楽しみにしたくてしょうがない(笑)、本当に、物凄い勉強になると思うから。
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